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福島原発1~3号機の現状

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福島原発、1号機、2号機、3号機の現状

下記は「東京電力ホールディングス(株)福島第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン2017 要旨(案)」(原子力存在賠償・廃炉等支援機構、2017年8月3日)をもとに作成しました。
1号機と3号機は燃料デブリが原子炉圧力容器を突き抜けて流れ出し、格納容器の下部に大量に溜まっています。2号機は圧力容器内に燃料デブリの大部分がとどまっているのが特徴です。
現在はデブリがどのように溜まっているのかの詳細を把握する調査に力点が置かれています。今後、どのように取り出すのか、取り出したデブリをどのように処理するのか検討することになります。そのため現時点では廃炉に向けた費用が最終的にどのくらいかかるのか不透明な状態です。
日本経済研究センターは事故処理費用の総額は50~70兆円に達すると試算しています(参照資料)。これは日本政府の年間収入に匹敵する途方もない金額であり、政府が原発の再稼働を進めるのであれば、このようなリスクを日本国民が負うことの説明責任が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炉心部  炉心部にはほぼ燃料デブリなし 
圧力容器底部 少量の燃料デブリ残存
燃料制御棒カバーの内部及び表面に
少量の燃料デブリが存在
格納容器底部
ぺデスタル内側
ぺデスタル内側の床面に大部分の
燃料デブリ残存
※ぺデスタル:原子炉圧力容器を支える構造物
格納容器底部
ぺデスタル外側
作業員アクセス口を通して
ぺデスタル外側に燃料デブリが
広がった可能性あり 

炉心部  炉心部にはほぼ燃料デブリなし 
圧力容器底部 圧力容器の底部に多くの燃料デブリ
が存在
燃料制御棒カバーの内部及び表面に
少量の燃料デブリが存在
格納容器底部
ぺデスタル内側
ぺデスタル内側の床面に少量の
燃料デブリ残存
※ぺデスタル:原子炉圧力容器を支える構造物
格納容器底部
ぺデスタル外側
作業員アクセス口を通して
ぺデスタル外側に燃料デブリが
広がった可能性は小さい

炉心部  炉心部にはほぼ燃料デブリなし 
圧力容器底部 圧力容器の底部に一部の燃料デブリ
が存在
燃料制御棒カバーの内部及び表面に
少量の燃料デブリが存在
格納容器底部
ぺデスタル内側
ぺデスタル内側の床面に2号機と
比較して多くの燃料デブリが存在
※ぺデスタル:原子炉圧力容器を支える構造物
格納容器底部
ぺデスタル外側
作業員アクセス口を通して
ぺデスタル外側に燃料デブリが
広がった可能性あり 

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